五月祭活動報告

5月18日、19日に開催された東京大学の学祭、五月祭にてジンバブエ研修の報告会を行いました。(母団体であるSPJのホームページ(https://sdgspromise.org/archives/15669 )でも紹介いただいています!)

報告会では今年の3月1日〜18日の約2週間で行われたジンバブエ研修に参加した13人のメンバーが研修の内容と、個人研究について発表しました。2日間で計6回に分けて行い、毎回3人の研修メンバーが発表を担当しました。

前半では2週間の研修での経験をメンバーが撮った写真と共に説明しました。大使館や国際機関の訪問、グレートジンバブエなどの遺跡や、ビクトリアの滝などジンバブエのいろいろな側面についてメンバーが感じたことを発表しました。
後半では、メンバーが現地で行った個人研究の発表を行いました。発表のテーマも政治・経済・教育から農業・医療・エネルギーにいたるまで多岐に渡りました。発表後には発表をきいていただいた方々から鋭い質問をいただき、有意義な時間になりました。

発表を行った教室の後方では、ジンバブエ研修に関する展示も行いました。研修中に買った置物や仮面、楽器、研修中の写真などを並べており、多くの来場者の方に興味を持っていただきました。また、MPJ Youthのデザイン部局が作成したジンバブエの手書き絵地図やアフリカ布を使ったグッズも大人気でした。

2日間ともに予想を上回る人数の方に来場いただき、非常に嬉しかったです!そして、五月祭を通してアフリカに関心のある多くの方と交流できたことが印象的でした。ジンバブエのJICA隊員だった方や、アフリカをテーマとして調べ学習を行っている高校生などいろいろな方にお話を聞いていただけました。アフリカに関心のあるという共通点からさまざまな意見交換ができ、実りある機会になりました。

報告会の様子はMPJ YouthのYoutubeチャンネルから視聴可能です。(https://m.youtube.com/channel/UCz8-4wAU33YrwTA5FJJho1g )

ジンバブエ研修については、ホームページに報告書を掲載しています。(https://www.mpjyouth-official.com/what-we-do/africa-training-report/ )
またメンバーの渡航日誌も近日公開予定です。是非ご覧ください!

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